
今回は群馬県利根郡みなかみ町にあります、『たくみの里』についてご紹介いたします。
『たくみの里』はめぐる・つくる・たべる・かうをテーマにした道の駅です。各テーマに沿った体験などができ貴重な経験ができます。

まずは『めぐる』についてご紹介します。
たくみの里は、『地域の生活文化体験ゾーン』『五感で感じる農業体験ゾーン』『養蚕農家の古民家体験ゾーン』『四季の里山体験ゾーン』の4つのエリアに分けられており、滞在時間や気分に合わせて楽しむことができます。各エリア徒歩でも移動できるので、のどかな風景を楽しみながら、めぐることもできます。

続いて、『つくる』についてご紹介します。
たくみの里には、20以上の体験施設があり、そば打ちや陶芸、こんにゃく作り、わら細工から木工細工など、昔ながらの手作りの技を体験できます。時間の許す限り、1日に何ヶ所も体験できるので、予め何を体験したいか決めてから向かうのがおすすめです。

次に『たべる』についてのご紹介です。
たくみの里では、四季折々の果物狩り体験や地元の素材を使ったメニューなどおいしいものがいっぱいです。特に地元の野菜の天ぷらとお蕎麦は最高です。いくつか食事ができるお店があるので、現地に行ってから雰囲気で決めるのも有りだと思います。

最後に『かう』についてです。
体験したものを持ち帰れるのはもちろんですが、購入のみも可能なので、ぬくもりを感じる、たくみの里ならではのお土産をぜひ買って帰るもの良いですね。
ここまで簡単ではありますが、たくみの里についてご紹介させて頂きました。
なかなか味わうことのできない貴重な経験ができるので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
めぐる、つくる、たべる、かうについては、各項目ごとに詳しい説明をしている記事がありますで、そちらをご覧ください。
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